術後感染症対策・感染症治療

全身の免疫状態を強化して手術にのぞむ体制が整っています

グループ企業のDAL社の免疫細胞室。臨床で使用できる全ての免疫細胞が培養できる技術を持ち、日々最先端の研究に取り組んでいる
DAL社免疫細胞培養室は厚生労働省北海道厚生局より「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に規定された特定細胞加工物製造許可を取得済[特定細胞加工物製造施設番号/FA1150001]

手術の一般的合併症として、ごくまれに術後眼内炎と言われる感染症があります。この感染症は細菌(黄色ブドウ球菌などの一般化膿菌)が患者さん自身の眼瞼(まぶた)に潜んでいることが原因の一つと考えられています。

手術では一般的に眼瞼・眼球を十分に洗浄し、減菌ドレープを掛けて手術を行いますが、細菌の中には、抗生物質が効かない耐性菌(MRSA:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)というやっかいな細菌が存在しています。当クリニックでは患者さんご自身の免疫細胞を培養して輪注する「感染対策」、そして万が一のための「感染治療」を準備した体制のもと、すべての手術で安心・安全な日帰り手術を実現しています。